みなさん、こんにちは。
実は最近、色んな病気を繰り返しており、
床に臥せっておりました。
理学療法士として急性期病院でバリバリ働いていた私からすると
これはとても恐怖体験でした。
もう私はダメなんじゃないか。
それは人間として。
理学療法士として。
価値のない欠陥品なのでは無いか
と攻め続ける毎日で、
検査結果も怖く、
病院へ行くのも怖く、
何も受け入れられない。
そんな毎日でした。
よく、自分の本来の道から逸れた時に
ーーその人生を軌道修正するために強制終了が起こる
と言いますよね。
私は、
そんな強制終了のなかをさ迷っているのかと思うと
余計に訳が分からなくなりました。
散々、沢山の患者さんを支えてきて、
その間、患者さんに対して
価値がないとか人間としてダメだとか
一度も思ったこと無かった。
早く元気になって
また楽しんでほしい。
そんな気持ちだったのに、
もしかしたら患者さん達は、こんな絶望の淵にいながら、
それを言葉にも態度にも出せることなく、
ただ病院のリズムに従って検査・治療・食事・リハビリを
ルーティーンの様にこなしていたのだろうか。
大部屋では、自分の心に振り返る暇もないだろう。
『もう生きている意味を感じない』
そう言っていた患者さんの気持が痛いほどわかり、
また全然寄り添えていなかった自分にも
気が付きました。
有難いことに私は、
入院するような大きな病気ではなく、
本来なら数日で回復するはずの小さな病気が
長期化し、また他の病気へと繰り返す。
そんな感じでした。
だからこそ、受け入れられなかったんです。
恐怖だったんです。
治るはずのものが
治らないから。
自宅にいて、
自分と向き合う大切な時間も、
恐怖で押しつぶされそうな時間も、
どちらも沢山ありました。
今こうやってブログをまた書けるようになったのは、
回復したんだなと感じています。
そして、そんな絶望や恐怖の中でも
創造って生まれるんですよね。
不思議でした。
元々自分の中には、
ブログを書く自分と作家の自分がいて、
たまに表現がわからなくなる時がありました。
小説の様な
エッセイの様な
詩の様な
そんなこのブログとは少し違う自分が
出てきていたんです。
今回、この自分と向き合う貴重な時間の中で、
作家の自分が色濃く声を成し、
ノートの中に沢山現れました。
でもそれを、
このアメーバブログに書こうとすると
やっぱり口調が戻っちゃうんです。
そうすると
私の中で違う作品になってしまう。
不思議ですよね。
私は今回、
以前開設してあったNOTEへ
作家として降りてきた作品を残すことにしました。
整えるのは色々と後にして
まず下りてきたものを
真っすぐに、そのままに、出していきます。
そして、
その作品の心境や背景などを
この私で、こちらで語れるといいな
と思っています。
アメブロがカオスになっていく事を
許していく。
昨日、NOTEへ載せたものから、
皆様にお届けします。
是非読んでいただけると嬉しいです。
『私たちの始まり』
過去の作品


