9月の最初の土曜日、葡萄屋さん主宰のヤルデン10種を試飲するワイン会へ行って来ました。


きっかけは、畠山ようこちゃんがガイドを通しておすすめしてくれたこと。


「のんさんにはワインが合ってるみたいです。」


ほお……ニコ


それには色んな意味が含まれていましたが

とにかく行ってみたら楽しくてしかたなかったですお願い



で、ヤルデン。


イスラエルのゴラン・ハイツ・ワイナリーのブランドワインで

ゴランというのは土地の名前で

イスラエルの北のほうにあるゴラン高原にカツリンという街があり

その街に1983年に誕生したということで
今年で35年、新しいワイナリーです。


ゴラン高原はピンクの丸のとこ↓



イスラエルの地においてワインは
4000年前から作られていたそうです。


かなり古くて、私はもちろんですが
ワイン通の方も驚かれてました。


言われて見ればエジプトにも近いし文化圏から有って当然なわけですが

ではなぜ知られていなかったのかというと

争いの止まない背景の中で、数百年続くようなワイナリーが出来なかったからだそうです。


ワインの世界でイスラエルがニューワールドに分類されているのはそのためで、
歴史はあっても伝統として受け継がれている形が無かったからです。


とはいえ、葡萄にはユートピアに変わりなく

畠山ようこちゃんから聞いたのは

いわゆるフランスでいうところの「当たり年」が、

ゴランではいつもそうですよっていう、そんな土壌やら気候なのだそうです。

毎年当たり年。


オールドワールドのように時代を乗り越えて受け継いできた伝統ワイナリーはないけど、

4000年前から作ってきた伝統的醸造法はあるし、葡萄の品質はことのほか高い。


目をつけたアメリカが資本を出して
最先端の科学技術や設備を取り入れ

今や次々と高品質のワインを生み出し
国際的に高い評価と数々の賞に輝く
シンデレラワイナリーとなったわけです。

#イスラエルでアメリカ資本を受けているって聞くとあれやこれや想像しちゃいますけども。


なので、輸出先も一番はアメリカで、


ナパバレーのワインのように
わかりやすくてしっかりとした
アメリカ人向けのアメリカ人が好むワインになっているそうです。


ナパバレーのワインはちゃんと飲んだことがありませんが、フランスの複雑味を楽しむワインに比べ、アメリカのワインやヤルデンはハッキリした味だそうです。


私の場合、赤ワインは実はちょっと苦手で、渋味が嫌だし、日本酒よりも酔いが回るのが早く、そのせいで気持ち悪くなったこともあるから、自分から買って飲むことは、ほぼありませんが


でも、スペインやイタリアの現地で飲んだ赤ワインはとても美味しくて、食事の度にお昼もぐびぐび飲んでいたけど、酔いの回りかたも心地好くて、良い気分になれたのです。


そういう赤ワインなら好きだという話を
同じテーブルになった方々と話していたら


それならヤルデンの赤も好きだと思いますよ、と。

それから、

ワインを買うときや、食事で選んでもらうときには、お店の人に素直なワインが好きと伝えれば通じますよ、と教えてくれました。


素直なワイン


そんな言い方があるんですね~


なんにせよ、私にワインの深みを味わうセンスはないってことと


単純明快で混じりけないものが好みっていうのが分かったのが面白かったです。


次の回で、ヤルデンの10種のこと
書きますね~白ワインキラキラ赤ワインキラキラ



つづくんニコニコ