世間では、断捨離という言葉が流行ったり
物にあふれるこの時代には、
物を捨てることも必要かもしれません。
が、しかし、
うちのメンバーには
なかなか通用しません。
もちろん、彼らは
物が無い大変な時代にうまれ
苦労を重ねました。
一つのものを大切にする。
彼らの姿勢は大好きです。
けどね、Yさん…
私が捨てたボロボロのサンダルを
ゴミ箱からアゲイン(復活)さすのは
いかんぜよ。
ある日の朝、玄関にて…
え?何で?
何でだ???
捨てたはずのサンダル達が
またきちんと靴箱に並んでいる。
むしろ、何事も無かったかのような顔で
スッキリと並んでいる。
数日前に
捨てたはず???
おかしいなぁ…
靴達が勝手に???
見えない妖精達が???
…。
んな訳ない!
犯人は、
うちのYさんでした。
わざわざ捨てたものを
元に戻したら…
断捨離の意味ないですやんか!
無限ループしますやん!!!
捨てるのだって勇気と労力が
いるんだよー。
もうボロボロなのに、
まだいけるかな?いや、もういいか。
んーもったいない?いやいや、安かった。
けど…。んー、やっぱり捨てる!!
だってループ取れてるし!せやな、捨てよ!
長い間、サンダルさん、ありがとうね。
と、そっとゴミ箱に。
そして、数日後には
また靴箱にて…
サプライズの
こんにちは~~~!!
何でやねんな!!
おかしいがな!!
あの涙のお別れは何だったんだ!!
Yさん、私のゴミをかさかさする前に
自分の身の回りを整頓してください!
Yさんにヤイヤイ言うと
「いや~すまんかったなぁ~。
まだこの草履、履けますやんかぁ、
もったいないねぇと
思いましてなぁ~。」と。
善意らしい。
善意なんや、きっとこれは善意なんや。
と、また言い聞かせ、
そのサンダル達にまたお別れを告げる。
そして、このループは
この後、2回繰り返しましたとさ。
アゲイン アンド アゲイン。
後日、さすがに
悶々とした気持ちを同僚に聞いてもらうと
実は同僚の母とも同じやり取りが、
繰り広げられていたらしい。
どこの家も同じなんだなぁ…。
同僚の家では、
スーパーのお惣菜の透明のプラの入れ物?
などが山積みになるそうで、
それ、要らんやろに!という類が
油断してると山になると、
おっしゃっておられました。
わかる~!同意!!!
私は、不思議な山を見かけたら
とりあえず理由を聞いて、不要な場合は、
説得や説明をし…
カゴなどを用意して
この量よりオーバーは無しねー。と提案。
効力はあるかないか、
分かりませんが、
多少はマシにはなったかな…。
と、思いたい。
現在は、スーパーの袋がモリモリで
何の袋???状態になっています。
何の妖精達が
家にはいるんだろうか。
実在する妖精達なのかもしれない。
うん…
うちのYさんは、
小さいおっさん である。
(身長はあまり高くない。)
