前回の「はじめまして」を書いたのは
約15年前(!)。
あらためましての
自己紹介を書かせてください。
アドラー心理学勇気づけ講師
おがわめぐみです。
好きな食べ物は、白米とビール。
好きなものはマタニティ下着。
好きなことは人間ウォッチング。
人、特に女性が大好きです。
それから、星野源さんも好き。
魚が好きな小学6年生の
ひとり息子を育てながら、
アドラー心理学の核となる
“勇気づけ”のメソッドをお伝えする
ELM(エルム)講座の講師をしています。
ELM(エルム)って何か?と言いますと
「エンカレッジメント
リーダー マニュアル」の
頭文字のこと。
英語のエンカレッジメント
(encouragement)を
日本語に訳すと「勇気づけ」になります。
元々は大手通販会社にて
マタニティカタログの
制作ディレクターをしていました。
1999年から2008年までのことです。
妊婦さんや産後ママの困ったシーンに
役立つモノをお伝えしたり、
時には服飾系出身の知識を生かした
商品開発をし、人のお役に立てるこの仕事は
天職だ!と思っていましたが。
人の妊娠出産を応援しているだけで
一向にママになれない自分を
生活ごと変えたくて
思い切って退職。
退職届を書いた時の気持ちは
離婚届を書くみたいでした
(書いたことないですけど)。
携わった授乳キャミや授乳ブラは200万枚、90万枚を
超える販売数。原動力はママたちを笑顔にしたい!でした。
妊婦さんやママたちの不便を解消して
笑顔になってもらえる場を
カタログからブログに移して15年になります。
退職後も数年前までは
マタニティ下着開発の裏方などをしていました。
その間、一人目を
不妊治療からの妊娠出産。
パートナーシップの危機、
二人目の不妊治療、40代妊娠→流産×4
などを経験して、現在に至ります。
自分の人生が思うようにいかないのは
人のせいと思ったこともありましたし、
私がダメな人だからと思ったりもしました。
でもその多くは、
私が悪いから。
私がダメだから。
私なんて私なんて。
と自分自身におっきな×をつけていました。
元々が自信もなく
自己肯定感も低かったところに、
不妊という気力と時間とお金を使う
人生の課題を抱えて
心がスカスカになっていました。
本当は笑って楽しく
生きていきたいのですけどね。
どうしてこうなるのでしょうね?
えーと、私は
どうしたらいいのだろう??
そんな風に、小さな箱に入って
なかなか抜け出せなかった私が
箱から出るきっかけになったのが
アドラー心理学の勇気づけの方法を
知ったことでした。
人は誰もが不完全。
不完全で生きる勇気を持とう。
勇気とは、
困難を乗り越えるエネルギー。
勇気づけとは、
困難を乗り越えるエネルギーを得ること。
それまでの私に圧倒的に欠けていたのは
自分の不完全さを
受け入れられないことでした。
いつも自分にダメ出しをして
自ら自分の勇気をくじいていた。
負のスパイラル、というやつです![]()
こうでなきゃ。
こうでなければ。
正しいか正しくないかが気になり、
正しくなければ
幸せになれないと思っていました。
正しいパートナーシップ。
正しい子育て。
正しい家庭。
正しい不妊治療。
正しい出産年齢(笑)。
*「正しい」を「良い」にすることもアリ。
そもそも正しいか正しくないかなんて
誰が決めたのかもわからないし、
国によっても違うし、
人の数だけあるものだったりする。
でも以前の私は
“正し”ければ幸せになれると信じていた。
だから、自分の思っていた
正しいや良いに自分がなれなかった時、
自分は間違っている。
ダメな人なんだとしか
思えませんでした。
って、ごめんなさいね。
重いですね、暗いですねー?笑
私自身「重っ」と笑いながら書いてます。
以前ですと
「ああ、私って暗いなあ。
人って明るい方がいいのにね、
私ってダメね・・」と
勇気くじきしていたでしょう。
勇気づけを知った今の私は
良いも悪いもジャッジしなくなったので、
「私、暗かったわー。
今も暗いところあるけれど、それも私」と
そのまま受け入れられるようになりました。
気軽なネガティブさん、
といったところでしょうか。笑
アドラー心理学の考える
人が幸せになるための条件のひとつ。
それは
自己受容
です。
良いも悪いもなく
そのままの不完全な自分を認める。
どんな自分にもOKを出す。
自己肯定も近いですけれど
肯定も否定もないので、
「自己受容」という言葉が
やっぱりしっくりきます。
勇気づけを実践するようになった私の
一番の変化は
自分と仲良くなったことでした。
「私なんてダメ」ではなく
「よく頑張ってる、私」と
自分を認められるようになりました。
自分を信じられるようになり
(自己信頼=自信)
自分軸で考えられるようになりました。
この変化はすごい!
他のママたちにも伝えたい。
ママの笑顔を増やすことに
つながるから。
と、勇気づけ講師の資格を
取ってしまったというワケなのですが、
私が一番伝えたいのは
「勇気づけの方法」だけではなくて、
自分を受け入れ、
信頼して生きられるようになると
見える世界も変わってくるし、周囲の人、
とりわけ我が子やパートナーとの関係が
良好になるということです。
それは、あなたがより
幸せになれるヒントになると思います。
自分への信頼感というのは
本当に大切です。
例えば、妊娠中の過ごし方にしても
子育てにしても、
どんな服を着る?といったことも。
あるいはコロナ禍の過ごし方についても。
どんなに情報や知識を得ても
自分を信頼できていないと
エンドレスで「これでいいのかな?」が
続いてしまう。
自分を信じられないから。
このブログの旧タイトルは
「キレイ妊婦になる方法」でしたが
女性のキレイについてもしかり。
根っこの部分が
「私はキレイじゃない、自信ない」だったら
キレイになることはきっと難しい。
だから何はともあれ自信を持つ
自分軸を持つ。
・・と、自戒も込めて書いています。
私もいつもいつもこれが
出来るわけではないのです。
自信を持てない日、
他人軸になる日だってあります。
でもいいのです、
人は誰もが不完全だから。
何より、ママ自身が
自分との関係が良好で
ダメな自分にもOKを出せたら、
我が子にもそんな風な生き方を
伝えられると思うんですよね。
「おかあさんは自分のことを
好きではないのだけど、せめて
あなたは自分のこと好きになってね・・」
なんて言われても困りませんか。
我が子に自己受容が出来る子に
育ってほしいならまずはママから!です。
そのためのヒントを
ブログや講座を通じてお伝えできたら
幸せに思います。
お読みくださり
ありがとうございました!
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