わたしたちの楽しみでドキドキのチャレンジ「友達の輪」へようこそ!
「普通の毎日を生きる面白い人たち」をクローズアップして、その生き様をご紹介させていただきます。そして、その人から、また別の方へ……ざまざまな個性と魅力に富んだ方々と出会えることを楽しみにしています。
第7回目のゲストは、堀内まりえさん!!
南條比呂子さんからのご紹介です。
堀内さんは、香港でジャイロキネシスの先生で、まっすぐで素直。むちゃくちゃ明るくて、パワフルです。ちょっと変です。変わってます(笑)
(真理)お名前とどういったことをされているか教えてください
(まりえさん)堀内まりえです。香港に住んで7年ですが、香港に来る前から、ジャイロトニックとジャイロキネシスというボディワークのトレーナーをしています
(真理)ジャイロトニックとジャイロキネシスについて少し教えてください
(まりえさん)もともとは、バレエダンサーのジュリオ・ホパスさんが怪我をして、ヨガとか太極拳とかバレエとかスイミングとかを組み合わせて、自分でリハビリのために作ったエクササイズなんです。背骨や関節の動き、本来体が持っている動き方というのを考えられて、エクササイズにしていくと、怪我の予防とかパフォーマンスの向上に繋がって。
そこからどんどん広がっていって、ヨガとかピラティスみたいな感じで、どっちかというと筋肉トレとか筋肉を太く大きくするのではなくて、ストレッチしながら伸ばしながら動かすというものです。ジャイロトニックがマシーンを使って体を伸ばすもので、ジャイロキネシスはマシーンを使わずにグループレッスンで行います
(真理)どれぐらいされているんですか?
(まりえさん)2007年からなので、13年くらいです。元々は私、バスケットボールを大学までずっとやっていたんですよ。それで大学が終わってから普通に就職しようかなと思っていたんですけど。
姉が同じことをロサンゼルスでやっているんです。そのときはピラティスのトレーナーでしたが。私は京都の大学だったんですけど、たぶん2004年か2005年頃に、日本にピラティスが伝わってきて、ヨガやピラティスのスタジオで受付のアルバイトをしていたんです。そのときにやってみて、いままでバスケットをしていたので筋トレしかしたことなかったのですが、こういう真逆のトレーニングがあったんだ、面白いなと思って。
そのタイミングで姉もやり始めたので、ロサンゼルスに行ったときに、初めてやったら、自分が動かしたことのない体の感覚が、すごく楽しくて。トレーナーになろうとか関係なく、自分のために始めて、ライセンスを取って、流れに任せていたら、いまこうなっているという感じです
(真理)香港に住むきっかけは?
(まりえさん)主人が8,9年前にロンドンに転勤になり、その後にロンドンから香港に転勤になったので、そこから住んでいます。これも自分の意志とは関係なく(笑)
(真理)これからも転勤はあるんですか?
(まりえさん)そうですね。あると思うけれど分からないです。あまり計画的な感じではないですね
(真理)お子さんは?
(まりえさん)2人います。9歳の女の子と3歳の男の子。いま学校がコロナの影響でお休みで
(真理)まりえさんがお仕事のとき、お子さんはどうしているんですか?
(まりえさん)旦那がいまホームオフィスなので家にいます。あと香港は、フィリピンから来ているベビーシッターさんがいっぱいいるんですね。日本よりは働きやすい環境ができているというのもあって仕事がやれています
(真理)週にどれくらい働いているんですか?
(まりえさん)いまはコロナの影響で営業したらダメなんですけど(2020年4月末現在)普段は週6日働いています
(真理)大学生までずっとバスケをされていたんですか?
(まりえさん)小中高大です
(真理)本気のやつですね
(まりえさん)そうですね。大学4年のお正月までしていましたから、就活せずに(笑)
(真理)どんなことを大事にされていますか?
(まりえさん)瞬間を大事にしています。あんまり考えてないです
(真理)それは昔から?
(まりえさん)そうですね、昔からだと思います。じっとしていられない。常に人と会ったり……人と会うのがすごい好きなので、それを仕事にしている感じです
(真理)人に会うのが喜びなんですね
(まりえさん)はい
(真理)知らない人でもオッケーですか?
(まりえさん)そうなんですよ。知らない人でも全然オッケーだし。お客さんだと、普段だったら会わないような人ばっかりで、それが面白いです
(真理)お客さんと個人的にも仲良くなったりしますか?
(まりえさん)しますよ。香港だからかもしれないですが、みんなわりとフレンドリーというか、壁がないというか。もしかしたらジャイロトニックをやりたい人が、そういう人なのかもしれないけれど(笑)
(真理)そっかそっか(笑)
お仕事のなかで大事にしていることはありますか?
(まりえさん)あんまり否定しないように。教えるというよりは一緒にやるという感じで、教えるというのとはちょっと違うというか。感じてもらうというか。お客さんに動いてもらってなんぼなので『これで合ってますか?』という考えをなくすというか……
(真理)良いか悪いか、合っている、いないとかではなくて
(まりえさん)そうそう、どう感じるかを大事にしてもらいたくて
(真理)ストレッチをしながら、伝えたいことがある感じですね
(まりえさん)結局は自分で治せないとまた戻ってしまうじゃないですか、身体が。感じてもらって、おうちとか普段の生活でも意識してもらえるように頑張ってます
(真理)ほんとにそこが美しいなと思うんですよね。その人の力で治せるとか調整できるとか。それを体験してもらって、自分のものにしてもらう感じなんですね
(まりえさん)そうです。言葉が上手です(笑)
話すの上手じゃないので、営業とか全然できないんです
(真理)どうしてるんですか?
(まりえさん)口コミで。お客さんが上手に紹介してくれて
(真理)最高ですよ‼︎ それが一番ホンモノでしょう。体験した人が、いいよ、いいよって言っていくってね
(まりえさん)SNSも宣伝用には全然やってなくて。子供の成長記録でやってるくらいで、それもちょっと飽きてきた(笑)
(真理)体調管理とか得意そうですね
(まりえさん)夜9時には絶対寝てます
(真理)えっ⁈ 9時に寝てるんですか? 起きる時間は?
(まりえさん)6時半とか7時とか
(真理)結構、寝ますね
(まりえさん)結構、寝ます。寝ててって言われたら12時間くらい眠れます(笑)
(真理)9時に眠くなるんですか?
(まりえさん)そうです
(真理)健康ですねー。まりえさんの人生のターニングポイントを教えてください
(まりえさん)ないんですよねー。あんまり自分で考えて……という感じじゃないので、気づいたら香港にいて、好きなジャイロトニックを週6もやっているという
(真理)ロサンゼルスのお姉さんのところに行ったのは、ひとつポイントっぽいですよね
(まりえさん)あ、そうですね。姉はずっとバレエダンサーやコンテンポラリー・ダンスをやっていて。私はスポーツ。性格も全然違うので、だからまさか同じ職業をするとは、という感じなんですけど、そうかもしれないですね
(真理)お姉さんのところに行って、ジャイロトニックを体験したことがきっかけになっていますよね?
(まりえさん)そうですね。姉は海外志向だったので、すぐアメリカに行って。私は絶対、海外に住むとは思ってなかったので。どっちかというと、こじんまり過ごしている方が楽しい。なので英語で苦戦しています。大学でちゃんとやっとけばよかった(笑)
(真理)英語は現地で叩き込み?
(まりえさん)そうですね。香港の方もネイティブじゃないので、そこはお互い、間違っていても話やすいです。香港はいろいろな外国人の方がいるので、フランス人やイタリア人や母国語じゃない方だとお互い分かろうとしてくれるから。やっぱりネイティブのアメリカ人とかイギリス人と話すと分からない
(真理)香港はどんな街ですか?
(まりえさん)香港は、すごい活気があります。みんなが元気。言い争いかってくらい言いたいことを言い合う。あんまり他者を気にしないですね
(真理)あっさりしてる?
(まりえさん)んーーーーどうなんでしょうね。日本人よりはそうかもしれないですね。あとは、細かいことを気にしない
(真理)住みやすいですか?
(まりえさん)最初の2年くらいは慣れなかったですね。汚いし、うるさいし
(真理)汚いというのは街が?
(まりえさん)エアコンの室外機のポタポタとか。香港あるあると思うんですけど、道を歩いていると水滴が落ちてくる(笑)
(真理)アハハハ!
(まりえさん)広東語が分からないから、なにを言っているのか分からないので、住みやすいのかもしれない。あとは子供には、すっごく優しいので、そこはすごい良いところですね
(真理)それは国が? 人が?
(まりえさん)人が。絶対に譲ってくれますし、知らない子にも絶対かまってくれますし、子供を見ると『あー(笑)』みたいな感じで話かけてくれたり
(真理)じゃあ、子育てしやすい?
(まりえさん)そうですね。東京に帰るとちょっと緊張します。実家は北海道なんですけど
(真理)実家は北海道なんですね
(まりえさん)北海道から京都の大学に行って、そこから東京に2年くらい住んで、主人の転勤でロンドンに行って、香港ですね
(真理)ロンドンにはどれくらいいたんですか?
(まりえさん)半年です
(真理)ロンドンは短かったんだ
(まりえさん)もともと2~3年と言われてたんですけど、すぐ香港へ行くことになったんです。ロンドンでは夢のような半年を過ごしました
(真理)なにが楽しかったんですか?
(まりえさん)街が綺麗で、公園とか、どこに行ってもテーマパークのような感じ、からの香港だったので(笑)
(真理)人生のハプニングってありますか?
(まりえさん)んーーーー私、結構すぐ忘れちゃうんですよ
(真理)じゃあハプニングが起きたとき、どうしてますか?
(まりえさん)全然、平気ですね
(真理)どういうことですか?
(まりえさん)あんまり驚かない。なんとかなるな、という感じで常にいるので
(真理)それって、バスケやっていたことは関係していますか?
(まりえさん)どうなんでしょう
(真理)臨機応変に対応するスポーツでしょう?
(まりえさん)ですね!ガードだったら冷静にいないといけないですもんね
(真理)影響しているのかな?
(まりえさん)小学校から(笑)
(真理)バスケの魅力はなんですか?
(まりえさん)最初は小学生だったので、ただただ面白くて。バスケって1対1ではないじゃないですか。空間のなかでちょっとした隙を見つけてパスを出す。私、シュートよりもパスが好きなんで、そこにパスが通ったときに楽しいですね。なんか田臥みたいですね
(真理)それを聞くと、ハプニングに強くなりそうですね
(まりえさん)そうかもしれないですね。バスケットの友達といまも交流ありますけど。たしかに動じるタイプはあまりいないかもしれない
(真理)常にハプニングですもんね
(まりえさん)何が起きるか分からないです
(真理)すごいスピードで走ったりするのに、それぞれが、それぞれの役割を俊敏に察知して動くわけでしょう? それって慣れなんですか
(まりえさん)慣れなんじゃないですか。練習して『あうんの呼吸で』
(真理)練習か
(まりえさん)あ、でも混ぜこぜの選抜チームもありますもんね。でもやっぱり練習じゃないですか
(真理)自分のなかのカンとか?
(まりえさん)それとか、その人のセンスとか
(真理)そうなんですね。いまは身体を動かすのは、スタジオでやったりですか?
(まりえさん)そうですね。なかなか時間がね。子供がまだ小さいんで
(真理)お子さんたちとは、どんなことを大事にしてますか?
(まりえさん)フィジカル的には、よく外に行くようにしてます。海とか、すぐに行けるので
(真理)海が近いのいいですね
(まりえさん)いま、若い子も昔ほど身体を動かさなくなっているので、10代でも猫背を治したくてスタジオに来る方がいるので、それを見てて、なおさら体を動かすことの大切さを思うんです
(真理)香港には、いつまでいるか分からないんですよね
(まりえさん)はい、考えないようにしています。ロンドンに行って、2年のつもりが半年で香港に来たぐらいから、考えてもしょうがないなってなりました
(真理)そういうことですね。自分の意志じゃないところで何かが起きたときに委ねる力がすごくある感じがします
(まりえさん)委ねまくりですね
(真理)ジャイロトニック、ジャイロキネシスの魅力を簡単に言うと、どんなボディワークですか?
(まりえさん)簡単に言うのが一番難しいんですよ。背が伸びる。身体にスペースがあるじゃないですか。関節とか。それが重力があるので、みんなギュッと縮んでいるので、身体のスペースを感じると身体を楽に動かせるので、日常生活が快適になっていく。身体が動きたくないから家にずっといるという人が、行動的になったり、忙しいのが大好きという人は、寝ちゃう人もいるので、バランスがすごくとれます
(真理)その人のバランスに戻るんですね。心にも変化が出てきます?
(まりえさん)もちろんあると思います。暗い人とか背中が丸くなっているじゃないですか。逆に社長とかは、すごい張りすぎちゃってるイメージが多いですけど、まっすぐに、まっすぐに(笑)
(真理)受けてみたいです
(まりえさん)ぜひ!
(真理)次に紹介していただく方は?
(まりえさん)香港で知り合ったんですが、マクロビオティックの先生であり、漢方の先生でもあり、私のクライアントさんでもあり、プライベートでも仲の良い、野崎恭子さんという方です。香港と大阪で教室をされているんです。
私と比べものにならないくらいパワフルで、フットワーク軽くて、日本でもいろんなところへ行かれてて。易学も勉強されていて、とにかく引き出しが凄すぎて面白いと思います。常に進化している方です
次回は、マクロビオティックの先生をされている野崎恭子さんです‼︎
堀内さん、どうもありがとうございました!!
堀江まりえさんのスタジオのHP
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