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『過ぎ去りし日のセレナーデ』



微かな記憶を辿るようなワイン。
熟れてないリンゴ、温州ミカン、
パイナップル、カリン、シトラス 。

喉を通り抜けながら、花開き、
わずかな風味の余韻を残し
消えていく。


何と切なくも明るく、
その余韻をじっくりと
感じずにはいられない。

ピノピノというネーミングだけで
購入したワインだけど、
デイリーワインであろうがなかろうが、
どんな一本にも物語は詰まっているものだ。




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