ピノ ピノ フリッツァンテ『過ぎ去りし日のセレナーデ』微かな記憶を辿るようなワイン。熟れてないリンゴ、温州ミカン、パイナップル、カリン、シトラス 。喉を通り抜けながら、花開き、わずかな風味の余韻を残し消えていく。何と切なくも明るく、その余韻をじっくりと感じずにはいられない。ピノピノというネーミングだけで購入したワインだけど、デイリーワインであろうがなかろうが、どんな一本にも物語は詰まっているものだ。