先日わたしはるかさんから


「キャリアの舞台裏を知りたい」


と言われた私。





新卒からずっと証券会社で働いてた私が、事務職から営業職に移ったのは37歳のときでした。



まったく未経験で何のスキルもありませんでしたが、途中からは歩合職になり、最高年収5000万円を達成しました。



営業のお仕事で大事にしてたことについては、以前こちらのブログで書きましたが

↓↓


 

ぶっちゃけ、どんな戦略で営業成績を上げていったのか?を振り返ってみたいと思います。




私が最初に担当したのは、口座はあるけど、ほとんど取引はしていない、いわゆる「休眠顧客」というお客さんでした。



お互いに面識のない状態で、話しを聞いてもらうのは難しいやろうなーと思ったので、まずは顔を覚えてもらうことから始めました。



めっちゃ山の奥にあるおうちに行って


「ちょっと近くまで来たので、ご挨拶に寄らせてもらいましたー」


と突撃したり。



お留守のときは、


「近くまで来ましたので、ご挨拶にうかがいました。今後ともどうぞよろしくお願いします」


というメモをつけて名刺と資料を投函しました。



で、その後電話すると、


「あー、こないだわざわざ来てくれた人やねー」


と言ってもらえるんですよね。



ちなみに、雨の日は、資料を入れた封筒をわざとちょっと濡らして、あざとく「雨の中来ましたアピール」もしてましたねー




これはいわゆる「返報性の原理」、相手から何かしてもらうと、自分もお返ししたくなるというものです。



いきなり電話でアポを取ろうとしてもうまくいきませんでしたが、こうやって少しずつ、会ってくれるお客さんを増やしていきました。



また、ある程度仲良くなってからは、


「◯◯さん、どうしてらっしゃるかなーって気になったんで、ちょっとお顔見たいなーと思って来ちゃいましたー」


というのも結構使ってました(笑)



人は「知らない人」より「知ってる人」、「知ってる人」より「好きな人」から買いたいんですよね。



もちろん、商品知識を身に付けたり、聞かれたことにわかりやすく答えるというのは大事ですが、


「自分自身を好きになってもらう」


というのは、めっちゃ意識していました。



で、そのためには、


「今度孫が遊びに来ることになって」


と言ってたお客さんには、その後電話したときに


「そう言えば、お孫さん大きくなってましたか?」


とか、


「ちょっと風邪気味で…」


と言ってたお客さんには


「もう治りましたか?季節の変わり目なんで気をつけてくださいね」


と言えるように、その都度話した内容をちゃんと記録していました。





人って、自分に関心を持ってもらえたり、自分の話しを聞いてもらえるとうれしいので、


「この人、私のことめっちゃ覚えてくれてる!」


と思ってもらえるように、いつも考えてました。



もちろん、こういうのは自分で考えたわけじゃなくて、営業の本を読みあさったり、上司の営業トークを聞いたりしながら、少しずつ身に付けていったんですよね。



とはいえ、すべてのお客さんにこんな対応するのはムリなので、結構メリハリをつけてましたー




ということで、





に続きます。





スタエフ更新しました

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