ひすいこたろうさんの「ものの見方検定」を読みました。
「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!
というこの本を書いたひすいこたろうさんは、「3秒でハッピーになる名言セラピー」でデビューしたベストセラー作家。
人生を退屈にするか、面白くするかは、「現実」が決めるのではありません。
「考え方」が決めます。
人の心の流れはこのように流れて現実に影響を与えます。
「出来事」→「思考」(考え方、捉え方)→「感情」→「行動」→「相手の反応」→「結果」
つまり、結果を変えようと思ったら、この流れのどこかを変えればいいわけです。(中略)
起きた出来事をどう捉え、どう考えるかという「思考」が変わると、「感情」に変化が起き、「行動」に違いがあらわれて、「相手の反応」が変わり、「結果」(現実)が変わっていくのです。
(本文より引用させていただいきました)
この本では、
◎妻が悪妻だったら?
◎30億円の借金を背負ってしまったら?
◎「いまから死にたい」と友人が電話をかけてきたら?
など、たくさんの例をあげて、意外だったり、そう来る!?というものの見方が紹介されています。
詳しくは、ぜひ読んでみていただきたいのですが…
たとえば、ワイキューブの社長の安田佳生さんは、幼い頃いじめられっ子で、何をやってもうまくいかなかったそうです。
大学は出たものの、サラリーマンには向いてないと思い、試行錯誤のすえに起業したとのこと。
その後、昔のダメだった自分の話をしても、周りからは「やっぱり起業される方は違いますね」「謙虚なところが凄い」と言われるようになり、
「過去の実績が未来を決めるのではない、
未来の実績が過去に対する評価を変える」
という事実に気づいたそうです。
たしかに、電球を発明したエジソンは、何度も失敗を繰り返したと言われますが、それすらも
「何度失敗しても、あきらめなかった」
という彼の偉大さを表すエピソードになっていますよね。
もし、エジソンが結局何も発明できなければ…
ただの「わけのわからない実験ばかりしてる、ちょっと変わった人」で終わったかもしれません。
そう思えば、うまくいかなかったり、失敗しても、「これから迎える映画のクライマックスを盛り上げてくれるエッセンス」になりそうです。
今までうまくいかなかったとしても、「うまくいかない自分」にフォーカスするか、「これからの無限の可能性」にフォーカスするかで、ものの見方、そして人生はまったく変わってくるはず。
自分も周りも前向きになったり、幸せになるものの見方を、これからもっと身につけていきたいなーと思いました。
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