選択理論マニアのためのトリセツ -14ページ目

選択理論マニアのためのトリセツ

心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは。渡辺奈都子です。


ずいぶん前ですが、比較することがいかに不幸をもたらすか… という記事を書きました。

これはその続編。



グラッサー博士は、
「比較する」ことは外的コントロールの習慣の一つ
だとおっしゃっていますsei


んーーーー顔文字(+´・_・`+)ン?


比較することが、
なぜ外的コントロールの習慣になるのか?


これに関しては
ちょっと、ピンと来ない人が多いかも・・・



星星星星星



通常、比較する対象となるのは【他者】ですね?

では、こんな例はどうでしょう・・・



仮にあなたがテストの点数で65点を取ったとしますん?

あなた自身としては、65点をとる程度の頑張りをしました。
(つまり、赤点にはならない程度の、まぁまぁの頑張りですあはは・・・


でもクラスの人たちの点数をきくと・・顔ふむふむ

みんな30点とか、45点とか、
赤点がずらり・・・♪

なんだか、あなたは
自分が「すごく」なったような気がしてきました。




さて、今度は別のテスト。

こちらでもあなたは65点を取りました。うん

なぜなら今回も、65点をとる程度に頑張ったからです。
 (だから赤点にはならなかったわけです…あはは・・・


しかしクラスの人たちの点数はと言えば・・・チラ

今回は、80点や95点が続出で
あなたは下から数えて片手以内・・・ショック

なんだか、あなたは
自分がとっても「みじめ」な気分になってしまいました…。




星星星星星


この、よくありそうなお話。

まさに
比較が外的コントロールである
ことを説明しています・・・ん?



なぜなら、

「自分は、同じ状態(65点程度の頑張り)なのに
周りの人(の取り組み)によって、
自分(の評価)が変動して(コントロールされて)いる」

からです。



自分には変えられない【他者】という要素によって
自分自身のコントロールを失っている状況。


これって、究極を言えば、

自分よりも不幸な人が多かったら、自分は幸せで
自分よりも幸せな人が多かったら、自分は不幸になる


ということになりますわ…なにっ



他者と自分を比較をして自分のレベルを確認すると、

私は、周りの人によってコントロールされている

ことになりなねない・・・そうか…。


!
よくこれを「自分に外的コントロールを使っているってことですよね?」とか
「人から外的コントロールを受けている…」等と表現される方がありますが、
この場合はそうではないですね…。



もしも、自分の成長を知る為に

「比べる」対象が必要だとしたら
それは、
(昨日までの)自分】自分と比べてみましょう。



昨日の自分と比べて、今日の自分の方が少しでも出来ていることがあるなら
人はそれを《成長》と呼びますよね…ういんくっ



自分のコントロールできるものにエネルギーを注ぐこと・・・

それが選択理論的な思考なのですだね




+++++++++++++++++++++++++
過去記事に加筆・修正してアップしています

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↓*関連記事↓*
星外的コントロールに関する誤解




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こんにちは、渡辺奈都子です。


日本選択理論心理学会の名古屋支部の研究会
以前から 名古屋市市民活動推進センター の集会室をお借りして開催しています。



ここは、多種多様な市民活動(ボランティア活動)を支援しているところで
いろいろな団体の市民活動のお知らせが案内されているのですが
先日、そのフリースペースでに、こんな掲示を見つけました。

選択理論マニアのためのトリセツ



提唱されているのは、大阪ボランティア協会理事の早瀬昇さんメガネちゃん


こんな感じで10項目が吊るされていたのですが、

選択理論マニアのためのトリセツ

興味深かったので、紹介してみます。


1)自発的な無償の行為
多分「無償」という部分より、「自発的」ということの方が重要なのでしょうふむふむ


2)対象をえらべる
もちろん選びますよね・・・、誰でも(なんでも)よいわけではないですからchoice!*


3)好きであることが選択の重要な基準となる
嫌々続けていても、誰も幸せにならないものね…キュン


4)「機能」以上に「存在」に意味がある関わりである
機能さえ足りれば、誰でもいいってことじゃないし、関わりがないと成り立たないよねanata


5)出会いは偶然によるところが多い
確かに!いつどこでどんな出会いから繋がりを得るかは分からない…sei


6)しんどいこともあるが自分自身も元気になる活動だ
そうだねーーえへ・・・ 忍耐や痛みを伴うこともあるけれど、生活にハリが出る!


7)自分が満足するだけではうまくいかない
恋愛もボランティアも、自己満足だけでは・・・ねぇぷぷ


8)続けることで多くの出会いがあるが、続ける”だけ”になると陳腐化する
ホントにその通り・・・ どちらもマンネリ化すれば欲求充足しにくくなります・・・


9)心移りをすることがある
リアルな要素だと思います。気持ちは変化するもので、努力はしても縛ることはできないね…ハート


10)止める時、別れる時が辛く難しい
厳しい現実と自分の思いとが交差する時… 何が正解かはわからないけどタイミングってあるものね uru*





実は先日、縁あって、こちらに参加させていただいた のですが、
本当にたくさんの方が、(もちろんたいへんな場面もたくさんあったはずですが)
とてもイキイキと使命感をもって動かれていたことがステキでした。

まさに、

たまたま知り得た出会いから、自分に出来ることを、
自発的に、自分の存在と関わりを通して、選択している
 

という感じでした。


そして、いくつかのプロジェクトが幕を引き、メンバーが代わり、
これまでのやり方が変化していく様子が報告されてましたが、
その様子は、ちょっぴり切ない印象と、さらに成長して行くための期待とが混ざり合っていて
この10か条に言われていることが、ホント、ぴったりのように思えました。





この10か条を提唱している早瀬昇さんをググったら、
こんな対談がアップされていました。

リンクスペシャル対談「温かさ、創造性、多彩さ  ボランティアは恋愛のようなもの」


この中で、特に面白かったのは・・・

メガネちゃん ボランティアっていうのはね、我慢してするものではなくて
「我慢できないからする」んですよ。



あははあは
・・・ホントにそうだと思います。ウンウン



上記の「ふんばろう 東日本支援プロジェクト」に携わっている人たちも、
誰かに頼まれて仕方なくやっているのではなくて、
みんな「我慢できなくて」動き始めた人たちばかりのように見えました。


恋愛もボランティアも、とても偶発的な要素が多いけれど
内側から突き動かされるものがあってこそ、成り立っているというわけですね…





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こんばんは、渡辺奈都子です。


一昨日、とても思い出深い人が天国に旅立ちました。


その人は、私が10代の頃に出会い、
人前に立ってメッセージを伝えることの喜びや
イベントという生ものを、怖がらずに楽しむことを教えてくれた人…


女子大生という看板だけでなくて、
きちんとプロ意識を持って仕事をすること、
でも縮こまらずに伸び伸び表現することを励ましてくれた人…


歳を重ねるというのは、
自分の背中を通して、後進を育てることにエネルギーをシフトさせること、

良い仕事をするには、自分だけが頑張るのではなくて、
どうすればチームの力がもっと発揮できるかを考えることなんだということをみせてくれた人…




享年55歳


私たちが出会ったのはもう24年も前のこと。


・・・え?

とすると、あのとき彼は三十路を少し超えたばかりだったのか・・・


自分はその時の彼の年齢をずっと昔に超えていることに、あらためて愕然とする。

あんな仕事ができているだろうか?と自問してみる。




・・・・・・・・どうかな。。。 ちょっと恥ずかしい感じだな。。。



でも、あの時の出会いによって、
これまで知らなかったけど、私にとってはとても貴重な
それも、自分らしく呼吸できるような・・・
そんな上質世界の大切な場所に貼られるイメージ写真をもらったのは確かなこと。


ただ楽しかった・・・だけではない、
人の可能性やクリエイティビティの素晴らしさを知ることのできた出会い…



こんな風にサヨナラするなんて思ってもいなかったけれど
もらったものを風化させてしまわないように生きることが恩返しなんだろう。

そして、いろいろな素敵な出会いが織り混ざって
また他の人たちのイメージ写真作りに貢献できることが生きる喜びになるんだろう…と。



明日の告別式、私は講座中で参列できないけれど、
出棺の時間には、心の中でそっと手を合わせます。







こんばんは、渡辺奈都子です。


あーーーー♥akn♥(←気持ちとしては「あ」を濁音で…あは・・・


1月行く・・・さよなら
2月逃げる・・・
逃
3月去る・・・ビューン

とはよく言ったもので、あっという間に四月ですね汗☆


ここのところ、ちっともブログアップしてなくてスミマセン。
でもなんとか生きておりますので、ご心配なくペコリ



もう10日以上も前のことなりますが、
ご案内していた高松での一日セミナー。

無事に開催することができました感謝




一年ぶりに四国へ上陸。(↓瀬戸大橋渡っております)

選択理論マニアのためのトリセツ


着いた日は、今回の主催者でもあり、
とうとうこの春高松から引っ越しが決まったというこの方 に、
噂の骨付鳥に連れて行っていただきましたおいしい

選択理論マニアのためのトリセツ

丸亀市のキャラクターはなんと!『とり奉行 骨付じゅうじゅう』 なんですと!!
(リンクはこちら→★)


そして、セミナー当日だというのに 私にしては珍しく早起きして
朝がゆなんぞを食しに栗林公園までお出掛けしたりして・・・

選択理論マニアのためのトリセツ

桜も見れましたワーイ
選択理論マニアのためのトリセツ



もちろん、食べてばっかりじゃなくて、 セミナーも盛り上がりましたよウインク

選択理論マニアのためのトリセツ

・・・でも、やっぱり夜は懇親会ですけど。
(懇親会の写真は控えておきますえへ・・・




オーガナイザーから選択理論を聞いたという方も、
勝間さんのメルマガでご興味をお持ちいただいたという方も、
もうすでにしっかーーーり選択理論を学んでいらっしゃる方も(笑)
いらしていただいて、今回はとてもバラエティに富んだ参加者の皆さんでした。

ご参加ありがとうございました。

そして、主催者の由佳ちゃん、イベント目白押しで疲れたことでしょう笑う
本当にお疲れさまでした。
感謝を込めて。





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こんばんは。渡辺奈都子です。



実はこの春で、15年間携わらせていただいた
専門学校の授業とカウンセリングを、他の方に受け継いでいただくことにしました。


理由はいろいろあるのですが、一番大きなことは、
(おこがましいですが)同じように選択理論の知識を深められ、
任せられるなーと感じる方が増えたことかな・・・


そして、私はなんだか
「もっと他にやるべきことがあるんじゃないか?」と思ったりして・・・
(まだよく分かりませんけどあは・・・





1月には、15年間毎週通った専門学校の最後の授業がありました。

朝、この時間のこの電車に乗ることも、学生たちに囲まれて冗談を言いあうことも、
授業の準備にあくせくすることも(笑)もうないのか

…と思うと途轍もなくさみしい気持ちになりました汗


最後の授業は私のオリジナルゲーム「チョイスタウン」。









一人一人グループに協力して
自分の持っている情報を提供
しないと問題解決出来ないカードゲーム。
これまで学んだ
選択理論の要素も動員しないと解けないようになっています。

思った以上に白熱して、私が何かを教えようとして一生懸
命になるよりも、
学生たち自身がお互いの関係やグループ
内でのコミュニケーションを通して
学び合うことの方がよ
ほど効果があると、実感して終わった授業でした。

たくさんの
気付きと感動をありがとう♪涙



授業終わりには、馴染みの先生方が送別会を開いてくださいました。
とても名残惜しかったのですが、またお会い
できることを楽しみに…。








そして、昨日はもう一つ。
15年スクールカウンセラーとして通わせてもらっ
た専門学校の先生方が
送別会を開いて下さいました。





15
年も経てば学生たちも随分変化して、今では色々な逸話が懐かしく思い起こされます。

楽しくてとても人間的な先生方が集まっている学校で、

こんな学校に関わらせていただいて本当に光栄でした。






学校での関わりは、授業にしてもカウンセリングにしても
私と私のキャリアを大きく大きくしてくれました。

これまで授業を受けてくれた皆さん、
学校の相談室に訪れてくれた学生、保護者、先生方・・・


すべての皆さんに感謝を込めて。

本当にありがとうございました!