皆さま、こんにちは!


今日から少しずつですが、

福島交通飯坂線の駅のことを書きたいと思いいます。


最初はこちら、福島駅から時間にして2分、

距離にしてわずか600メートルの位置にある駅です。


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福島交通飯坂線・曽根田(そねだ)駅です!


飯坂線開通とともに大正13年に開業した駅ですが、

当時の曽根田駅は福島駅前の併用軌道上にありまして、

現在の駅は、専用軌道化された昭和17年に開業した、

2代目駅になります。


それにしても、昭和17年と言えば戦争色が濃い時代、

そんな時代に、こんなガラス張りの駅舎が出来たなんて、

なんか不思議な感じです。

新・曽根田駅に対する地元の期待とか、

そんなのが、とても大きかったんでしょうね。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10036



電車が福島駅を出ますと、途中で緩いカーブが見れます。

このカーブは、阿武隈急行線が開通する以前、

福島駅・飯坂線用のホームが、現在の阿武隈急行線用にあった時代の、

今でも確認できる遺構なのでした。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10030


曽根田駅は以前は列車の交換が出来た駅で、

当時の姿のままの島式ホームが残ります。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10032

現在は福島駅寄りの分岐器が撤去されておりますので、

列車の交換は出来なくなりましたが、

使われなくなった旧・上り線は今でも保線用の留置線として、

残されているのだとか。
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こちらは曽根田駅の出札窓口です。

朝夕のラッシュアワーにのみ使用されているらしい。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10035


西洋建築の大きな駅舎を持つ曽根田駅。

飯坂線の駅の中では群を抜いて、

個性を持った駅だと思います。

昭和50年までは、ここに車両基地もあったそうで。

現在、それらの設備は桜水駅に移転され、

航空写真でわずかに確認できるだけになってしまいました。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10037

東北本線と奥羽本線の線路が大きく割れる踏切付近に見えるのが、飯坂線の曽根田駅です。

その上に見える建物が車両基地か。

今の桜水駅の基地の規模を考えると、あまりにも小さすぎるのですけど…。



そんな曽根田駅ですが、

現在は駅舎の大部分をお花屋さんが使っておりまして、

駅舎の中は、お花の香りでいっぱいでした。
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曽根田駅、本当にお花だらけになっているのですけど、

これはこれで素敵ですよね。

駅前に車がいっぱい停まっていたので、

乗客待ちのクルマかと思ったら、

お花を買いに来たお客さんのクルマだったようで。

随分と流行ってそうなお花屋さんでしたよ。



☆最後におまけ☆


曽根田駅には古レールで出来たホームの母屋根があるのですが、

ここで、こんなレールを発見しました。
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米・カーネギー社が1912年(今から100年前!)に製造した

古レールです。(ちょっと見づらいかな?)


レール自体は低規格のモノに見えたのですが、果たしてこれ、

廃止された市内線で利用されていたレールなんでしょうかね?

1912年(明治45年)というと、

大正13年に開業した飯坂線とは何の関係も無さそうなんですけど。




福島交通飯坂線


福島駅(平成24年9月5日)

曽根田駅(平成24年9月29日)

美術館図書館前駅(平成24年9月29日)

岩代清水駅(平成24年9月29日)

泉駅(平成24年9月29日)

上松川駅(平成24年9月29日)

笹谷駅(平成24年9月29日)

桜水駅(平成24年9月29日)

平野駅(平成24年9月29日)

医王寺前駅(平成24年9月29日)

花水坂駅(平成24年9月29日)

飯坂温泉駅(平成24年9月29日)